固定費を節約する

【本当に必要な保険はこの3つ】無駄な保険を省いて固定費を減らそう

固定費を節約できる学校へようこそ、こんにちはヴィアです。


保険に加入しようとしてるんですが、無駄な加入はしたくないので必要な保険を教えて欲しい。

このような悩みに答えていきます。


☑️この記事でわかること

・保険に入る必要のない理由
・毎月の固定費が抑えられる
・本当に必要な3つの保険


☑️この記事を書いた人

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日本の保険制度は世界一優秀

日本は世界から見ると保証制度は最強クラスです。


社会保険や国民健康保険だけで十分な保証が受けられます。


保険料の半分は会社が払ってくれて扶養家族の保険料は必要なし

自己負担額は原則3割程度

高額療養費制度があるので大きな費用は負担してもらえる

働けなくなった場合、1年6ヶ月は保証あり


これらのメリットから、民間の医療保険に入る必要はないと考えていいです。


民間の医療保険に入っている人の特徴はこうだと思います↓↓


リーマン
仕事でケガや病気したら怖い
女性特有の病気とか多いし不安
主婦


このように「とりあえず加入しといた方がいいかな」という考えはやめるべきです。


ケガなどは労災、大きな病気なら高額療養費制度で守ってくれます。


仮に、大きな病気になる確率というのは、非常に低く


ヴィア
「無駄な保険を省いて固定費を抑えてほしい」というのがこの記事の目的です。


6大固定費の中で保険代が最も節約しやすい


・住居費
・光熱費
・通信費
・車
・保険
・税金


この6大固定費の中で最も削減しやすいのが、保険代ですッ


 

主婦
簡単に言ってるけど実際どうしたらいいの?
ヴィア
答えはとっても簡単ですッ必要のない保険を解約したらいいだけです。


代表的な不必要な保険とは次の通りです。


・医療保険
・がん保険
介護保険
・学資保険
・個人年金保険
・貯蓄型生命保険


医療、がん、介護保険に関してはの社会保険や貯蓄でほとんどがカバーできます。


学資保険や年金保険などの貯蓄型の保険に関しては、現在の金利情勢で考えるとほとんど必要性はないと思っていただいていいです。


しかも、貯蓄型保険の途中解約は元金の6割程度しか返ってこないことが多いッ


リーマン
今まで保険に入るのは当たり前という考えがありました。じゃあ最低限入っておいたほうがいいってなに?
本当に必要な保険は3つですッ
ヴィア

本当に必要な3つの保険



本当に必要な保険はこの3つです。


対人・対物(無制限)

大きな事故をしてしまった場合は、多額に費用が必要となります。

相手に充実した治療を受けてもらうためにも、自分のためにも、必ず入っておくべきです。

※車両保険はムダな保険の一つです。

ヴィア
筆者も車両保険は入ってませんッ!高すぎるッ


火災保険

年間3,000円ほどの少額で入れるのに、リターンは充実してます。

賃貸契約や住宅購入時の不動産会社で火災保険に入る際は、保険料の高い料金が高くなる場合があります。

その場で契約するのではなく、保険料の安い保険会社を選ぶことが大切ッ

ヴィア
筆者は府民共済で火災保険に加入していますが、契約する際は家まで来てもらえて料金設定も安心できますッ


死亡保険

年金や貯金で生活できる場合は加入する必要はありませんが、妻子がいて自分が居なくなったら生活できなくなるような場合は加入しておくべきです。

住宅の名義人が死亡した時にローンの支払いをなくすには、ローンの契約時に団体信用生命保険に加入しましょう。


まとめ(保険を3つに絞って固定費を抑えよう)


・対人・対物(無制限)
・火災保険(住居契約時の加入は要注意)
・死亡保険(掛け捨て)


本当に必要な保険はこの3つで十分です。


主婦
学資保険やがん保険はみんな加入してるし入っておこうかな?
リーマン
ケガで働けなくなった時のために何か保険入っておこうかな?


このように、感情や周りに流されて加入することは絶対にやめるべきです。


貯金がゼロ、収入不安定などの理由では、保険に加入するメリットはあるかもしれませんが、平均的な収入で安定している人からすればムダ遣いの部類に入ります。


家計や収入状況をしっかり吟味して保険と向き合いましょう。



ヴィア
この3つを意識しておいてくださいねッ。


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